バルーンショップJOE-Xのブログ

大阪の八尾市にあるバルーン屋さんの日常

本試験から免許交付まで

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さて、試験会場ですが私は2023年7月9日に吹田市にある大阪大学(阪大)で受験しました。

 

阪大は駅から大学までは、さほど距離もないのですが、大学入口(どこから入口だかよくわからなかった)から正門までの距離がかなり遠く、また坂道にもなっているので受験者の多くは途中立ち止まり地図を確認していました。

 

マジで遠かった...。

 

で、会場に到着すると受験票の番号を確認しながら自分の席を探し、空き時間で最後の追い込みで過去問を解きまくり試験に臨みました。

 

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試験時間は13;30〜15:30までの2時間。

 

ゆっくりじっくり問題を解いてもおそらく1時間くらいで全部解けるんじゃないでしょうか。

 

あまった時間はひたすら見直し。

 

この見直しが大事。

 

ひっかけ問題では無いのですが、質問内容の聞き方がコロコロ変わります。

例えば「この中からYESはどれ?」みたいな質問が続いたと思えば「この中からYESじゃ無いのはどれ?」みたいに変化球がきます。

 

流れですいすい解いてると落とし穴にハマります。

 

しっかり問題を読みましょう。

 

試験が終わり発表は8月18日にネット上で発表。

 

後日郵送で合格通知が送られてきますが、この時点では免許の発行はされていませんので無免許状態です。

 

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免許はさらに格通知到着後に申請しないといけません。

 

申請書類は合格通知書に同封されていますが、関西広域連合ホームページでダウンロードもできます。私はダウンロードして先に準備しておきました。

 

 

申請に必要なものは納入通知書(申込金5,600円)調理師免許申請書、診断書です(外国人の場合はその他書類が必要になりますので注意)

 

診断書ですが、病院で麻薬、あへん、大麻又は覚醒剤中毒者では無いという診断書を貰います。保険適用外ですのでご注意。私の場合は1,500円でしたが高い所だと8,000円くらいかかると聞きました。まずはお電話で確認されることをおすすめします。

 

で、この診断なんですが問診オンリーです。

 

医者「薬物やってないよね?」

私「はい」

医者「はいわかりました。」

 

こんな感じ。

 

検査とかするのかなぁと思っていましたが問診時間は1分ほどでした。

 

若干拍子抜けします。

 

以上の必要書類、支払いを済ませて郵送。

 

そこから約2週間ほどで免許が郵送されてきました。

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これで晴れて調理師免許保持者となったのです。

 

また機会があれば何か資格取りたいなぁ。

 

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